2021/07/06
8月3日〜8月8日 第22回 BODY展 に参加します。 様々な経歴の作家さんとのグループ展。 多種多様な作品が集まる展示になりそうです。

2020/09/15
水彩画の技法に関する古書を調べた中で、分かった範囲を年表にしてみました。 元祖というか最古のものは明治34年に出版された大下藤次郎の「水彩画の栞」でした。 それが火付け役だったのでしょうか、水彩画がブームになった明治後半の出版数が一番多いようです。著者で多いのは、水彩画の普及に尽力したといわれる

2019/08/10
 早世の画家、前田寛治の絵画論や翻訳、エッセイをまとめた内容の「前田寛治畫論」です。    前田寛治は人物写実画の名手で、画家として10年に満たない活動の中で、古典的構図でのフォーヴィスム的筆致が「前寛ばり」という流行語を生んだりして、当時の芸術家に多大な影響を与えたそうです。...

2019/03/29
美術出版社の「絵画材料の選びかた使いかた」です。これは1962年(昭和37年)に出版された初版です。 内容としてはこれから絵を始めたいと思っている初心者向けに様々な画材とその使い方を紹介する形で書かれていて、油彩から始まり水彩やデッサンなどの一般的な技法のほかに、石膏を使った作例やエンコスティックという特殊な技法まで紹介しています。

2019/01/24
1月24日~2月3日 ニューヨークブルックリンでのグループ展 Hyakkimaru & Friends Exhibition @J-Collabo.org に参加しています。

2018/12/07
12月6日~12月18日 ニューヨークブルックリンでのグループ展 https://www.eventbrite.com/e/the-annual-group-exhibition-2018-tickets-53211651482

2018/10/20
「みずゑ」という雑誌ができた背景には、1900年ごろに日本で水彩画ブームがあったそうで、そのブームの中で水彩画家の大下藤次郎が水彩画普及のために、この雑誌を1905年(明治38年)に創刊したそうです。創刊当初はその名前の通り「水絵」すなわち水彩画専門誌でしたが、時代と共に西洋美術から東洋美術まで紹介する総合美術専門誌になっていきました。

2018/08/15
今からおよそ100年前に出版された石井柏亭の「我が水彩」という本です。 石井柏亭という人は明治から昭和にかけて活躍した洋画家で、Wikipediaには・・・

2018/06/26
美術手帳の昭和42年(1967年)11月増刊号です。1960年代といえば、アンディーウォーホルがキャンベルスープ缶やマリリンモンローの肖像画をシルクスクリーンで大量生産していたころです。

2018/05/23
Aretha FranklinのArethaというタイトルのLPです。一目で分かるポップアートの旗手アンディーウォーホルによるジャケットです。

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